環境省でインターンが決まりました ⓪なぜ環境省?
突撃担当ポラリスです。
例の朝ごはんの記事https://uzbekistaniko.hatenablog.com/entry/2020/05/16/143342 はついぞ続きを書いてないですね……すいません😞 (言い訳をすると下書きが消えちゃって萎えちゃいました🥺本当にごめんなさい) ←朝ごはんの記事の続き書きましたよ! https://uzbekistaniko.hatenablog.com/entry/2020/07/29/151758
書きたいことが溜まる一方なんですが、とりあえず直近あったことを書きますね。
えーと時候の挨拶はこれくらいにしてですね
タイトル通りなんですけど
_人人人人人人人人人人人人人人人人人_
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
とっても嬉しいです!
というわけでこの記事には自分がES (エントリーシートの略。この単語を知ってるだけで就活してる感が出る、ツウな単語。環境省をはじめ官公庁では「要望書」と呼ぶらしい?)に何を書いたかを書 きます こうと思ってたのですが、その前のモチベとか簡単な業界研究の仕方みたいな話で終わってしまいましたゴメンナサイ
⓪環境省に応募しようと思ったわけ
「ウズベキスタンに折角行くなら、カラカルパクスタンのアラル海まで行きたい!」と言った発起人は実は私でして、それくらい地質学や水文学や地理学が好きで、何となく地下資源とか環境保全に関わる仕事がしてみたいと思っていたからです。
大学の決まりで「日程が被る複数の官公庁のインターンには志望書を出せない」こともあり、環境省一択でした。
❶ESを書く前に調査したこと
環境省が何をしているところで、何をしていないのか調べました。「〜をやりたいです!」「それなら環境省じゃなくて〜に行けばいいじゃん!不採用!」となるのを防ぐためです。
大学受験でも就活でも、「なんで(同業他社)じゃなくてうちに来たいんですか?」はよく聞かれる質問なので対策必須です。(自分は推薦入試やAOや奨学金の面接などの対策を結構したので、そのとき聞かれたことのうちヒヤッとしたものを書き溜めてるんですがこれがダントツでヒヤッとしますね……調査不足が露呈しやすいので……気を付けましょう。)
そこでまずは環境省に存在する部署を調べ、どんな事をやってるのか調べました。
https://www.env.go.jp/annai/soshiki/bukyoku.html
おー、やりたいことが出来る気配があります。画質が悪くてごめんなさい。
しかしこれではまだ他の省庁とどんな住み分けをしているのかが分かりません。
そこで官公庁志望の友人に相談したり、「〜省設置法」を読んでみたりしたところ。
- 環境庁はもともと公害対策のために出来たらしい(参考:環境省設置法https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=411AC0000000101)
- 地下資源関連は、主に経産省でやっているが、採掘による環境破壊を防ぐとなると環境省の管轄。発電などに関しても同様。(参考:経済産業省設置法 4条47号 同条53号(https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=411AC0000000099)
- 防災に関しては、個々の災害に関しては国土交通省が管轄していると思われるが、地球温暖化などのマクロな話は環境省で話し合われているのではないか。
ということが分かりました。
なるほど、「環境問題」というのの行政的な定義が分かってきたところで、ようやく真っ当なESが書けるような気がしてきました。
面接だと「あなたにとって(主な業務内容や専攻科目)とは何ですか?」とかも頻出ですからね。大事。
ESに結局何を書いたかを記事にするまでにまーた体力が尽きてしまった。
続きます。今回は頑張って続かせますのでしばしお待ちを。